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社会保険労務士齊藤マネージメントサービスについて
会社紹介
弊事務所は元ベンチャーキャピタリストが立ち上げた社会保険労務士事務所です。私が中小企業と関わり始めたのは、今を遡ること28年前の1992年になります。
ベンチャーキャピタルとは、中小企業などの未上場企業に対して出資を行う機関であり、出資後に出資先が成長する様にあらゆる経営支援を行います。これまでに数百という経営者と面談をして、これはと思った会社に出資し、経営支援を行ってきましたが、成功する会社とそうでない会社が現実にはありました。
改めて企業を経営していく為に必要な事には何があるでしょうか。
1.事業に関する事 今後の事業展開、売上や収益、顧客をいかに増やすかというもの
2.人に関する事 採用や従業員の定着、教育をどうするかというもの
3.資金に関する事 事業展開するためにどのように資金調達を行うかというもの
が主な所ではないでしょうか。
この3つ要素は絡み合っており、どれが欠けても事業に支障をきたします。
企業経営から見て、社会保険労務士は人に関する専門家という事になりますが、その会社にあった支援を行うためには、事業に対する理解や会計・財務に関する知識が不可欠です。
別な表現をすれば、会社業績が向上し財務内容が良くなるためには、人事労務はどうあるべきかという観点が必要です。
一方、採用しても採用しても退職が後を絶たない会社もあります。その様な会社では事業戦略をいくら検討しても業績を継続的に向上させる事が難しいと考えます。
これまで企業が成功する為には何が必要かをずっと自問自答してきましたが、
1.収益があがる仕組みを持っていること
2.働きやすい職場であること
との確信を得ました。また、この二つの要素は車で言えば両輪であり、相応に関連し合っています。
企業経営という観点から、業績向上し続ける仕組みと働きやすい職場環境を人事労務面から作る事を並行して行っていく事が、私が社会保険労務士として役割です。
収益の上がる企業作りと働きやすい職場環境の構築を通じて、優良企業を創造する。これを通じて世の中に貢献する。弊事務所は、人事労務事項を中心に据えながら、それにだけとらわれず、収益が上がる為の施策、働きやすい職場環境を作る為の施策等、企業経営全般に関わっていく業務を行います。
私のこれまでの経験を活かしながら、社労士として人という切り口で経営に違いを作っていく事でご経営者の皆様の夢の実現を応援します。
会社情報
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・収益向上、組織活性化支援
・企業経営に関する各種制度作り、導入支援
・採用から退職までの人員管理制度作り、導入支援
・社会保険・労働保険手続
社会保険労務士齊藤マネージメントサービスの業務情報
提供サービス
サービス詳細
実績・事例
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特徴・強み
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文章・画像・情報などの出典元:社会保険労務士齊藤マネージメントサービス
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